ひまわりクラブについて

リサイクル集会で・・・、

 「動きにくいから1人抱っこしてあげる!」と、

赤ちゃん双子のひとりを預かるママ、

ママから離れた子を、自分の子と一緒に見守るママ。

      ・・・そんな、とってもあったかくて素敵な会です。

 

双子のママが孤独にならず、みんなが笑って育児できますように・・・(*^^*)
  

サークルの立ち上げ

平成9年4月の三重県助産婦協会総会にて、多胎児ママに話を聞こうという事になり、 市立四日市病院・県立総合医療センター・鈴鹿中央総合病院で、近年双子以上を出産した人を対象に 「国際助産婦の日:第5回三重県大会の双子・三つ子ちゃん親睦会」が実施され、集まったのがきっかけです。 その親睦会でサークルを作ろうという事になり、同年6月に市立四日市病院に再度集まり、11名でスタートしました。


2度目の集まりに、世話役として市立四日市病院・鈴木婦長さんと松阪の森井さんが 参加して下さいました。鈴木婦長さんは初年度に会長、以後8年目まで顧問を引き受けてくださいました。

現在は全て会員で運営しております。
 

運営の体制

現在、ママだけで自主運営を行っております。運営を行う多胎児ママも子育て中の人ばかりですが、「ひまわりに入ってよかった!」という会員の皆さんの声に支えられて、わきあいあいと活動を行っております。

また、ひとりひとりへの負担を軽くするために、一年任期で運営を引継いでおります。おかげさまで、本年度も運営のメンバーが整いました。毎年担当者が変わる為、お電話での受付はせず、お問い合わせページからのフォーム送信にさせていただいています。

 

■令和5(2023)年6月 定期総会開催、

SNS(LINE、Facebook)を活用、ペーパーレスなどし、運営に携わる負担を軽くしつつ、みんなで助け合いながら、気軽に楽しく続けられるサークル活動を目指していきます。

 

ポスター

ポスター2022年9月版
入会案内(20220919)ol.pdf
PDFファイル 834.9 KB